2022-12-30

【メディア掲載情報】朝日新聞『どうぞ使ってください…「開いた」再エネ100%の家と、集う人たち』

東京と山梨の2拠点生活は東京に引っ張られぎみで、なかなか思うにまかせない。

だから思い切って家を開いてみた。

そうしたら多士済々があつまってきて、家の外にまでほくほくが広がっていってーー

という、へんてこりんで次の展開は見えないけど、エコリノベをきっかけに間違いなく楽しく環境にもいい方向に向かっていっています、という話を、率直に書いてみました。

連載「あったかい家つくってみました エコ・リノベーション奮闘記」の2回目。いままで出てない写真もぽろぽろ載せてみました。(斎藤健一郎)

記事はこちらからどうぞ。

「ほくほく」活動の広がりの源泉は、健一郎さんが「ほくほく」を”開いている”ことです。これは、今日の記事のメインのお話で、「ほくほく」が”開いている”ということは、健一郎さんの気持ちが”開いて”いて、さらにご家族もそれをよしとされているということ。

誰の紹介でもなく、Facebookを見てやってくる方は私が心配して探りをいれてご案内したこともありますが、本当にいい方ばかりです。きっと健一郎さんとご家族、そして携わった人たちの開いた心を感じていただけているからだと思います。

ぜひ記事も読んで下さい! (川合英二郎)

                   

~チリウヒーターの川合として記事の補足~

「英二郎の湯」と紹介されている太陽熱温水器ですが、毎日お風呂を貯め、洗濯に湯を使うと、そこまでお湯は沸きません。晴れた日にタンクの温度が30~35℃上がるぐらいのイメージです。

2人暮らしのシャワーであれば、記事のような状況になります。

晴れなくてお湯が沸かないときは、「森の仲間たち」の薪ボイラーが活躍します。

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